桜吹雪に舞う貴方へ

青春を捧げたHey!Say!JUMPと気づいたら恋に落ちていたSnow Manへの愛を書き留める

JUMP担からみたSnow Manの「新メンバー加入」 後編

前回を読んでない方はまずこちらから。

 

JUMP担からみたSnow Manの「新メンバー加入」 前編 - 百花繚乱に舞う貴方へ  

 

 

 

スノの新メンバー加入をJUMPと重ねてみてしまうヲタクの話です。

 

 

②上京してきた康二

 

これも帰国子女の圭人と重なる(また圭人かよ)。圭人は5年間イギリス留学に行ってて、帰国中にデビューが決まってそのまま友達へバイバイもできず日本定住が決まっちゃった。こっちに友達がいなかった。岡本家は父子家庭なんだけどパパは仕事で忙しくて帰りが遅い(同事務所 男闘呼組岡本健一さん)。当時14歳の圭人の心細さ想像すると涙出る、、、。お父さんが家に帰ってくるまでちねちゃんが職場で一緒に残っててくれたり、家族に弱音を吐けない圭人が大ちゃんに泣いて相談の電話したり、エピソードは山ほど。圭人にとって帰国後初めて出来た友達はJUMPだし、「家族ができた」って言ってる。

 

おかん大好き康二が上京して一人暮らしで、メンバーを家に呼んだり週5でふっかとご飯行ったりしてる姿がまた重なる、、、。康二の今の寂しさをメンバーが埋めてくれることがこの先メンバーの結束と覚悟をさらに強くしてくれるんだろうな、と冷静にしみじみしてしまう。アウェーがホームになって、メンバーが家族になりますように。(もう既にアウェーではなさそう)

 

 

 

Snow Manを語るように見せかけて8割圭人を語ってる気がする(笑)

 

 

 

 

③旧ユニット

オリメン6人のSnow Man宇宙six、ユニットではないけど関西ジャニーズJr.。それぞれにヒストリーと絆、そしてファンがいたのだから9人での始動は嬉しい、より苦しい出来事ですよね。

 

ジャニーズってなんでこんなむごいの?

 

こういうことが起きるといつも私はYa-Ya-Yahを重ねてしまう(J.J.はメンバーが流動的なグループだったから一旦置いとく)。結成して6年経っててCDも出しててソロコンもして冠番組もオリ曲もあったのにだよ?(思いつくだけでオリ曲20以上ある。アルバム出せるわ)なんで4人でのデビューじゃダメだったんだろう(亡霊)

 

4人の名前が隠されたグループの今を歌った曲もありました。

 

『未来へ』作詞:薮宏太

http://j-lyric.net/artist/a04da81/l00ceba.html

 

 

Snow Dreamとはまた違って、10代後半の彼らの未来への不安と期待が込められた曲です。

 

4人でのデビューを信じていた17歳の薮くんに、10人の結成(つまり4人の解体)の決断を迫ったヒロム、、、、

幼なじみ同然の2人を取り残して階段を駆け上がる気持ち、それを隠したまま4人でのグループ活動をしていた時の気持ち。

 

想像するだけでこっちが苦しい。JUMPがデビューして13年経つのにYa-Ya-Yahの話は未だに苦しい。

 

 

(Ya-Ya-Yahに感情が入りすぎてつい脱線するのでまたYa-Ya-Yahの記事は別で書こうと思います)

 

 

 

 

Ya-Ya-Yah解体より前にあった事件としては浮かぶのが、NEWS結成。私は幼すぎて当時の記憶は曖昧だけど、4TOPSの解散、亮ちゃんの掛け持ち、K.K.K.が端っこに追いやられる、入所わずかの無名手越の加入(今思えばこれも新メンバー加入だ。ボイトレ自分で通ったり実は努力家の手越がここまで登り詰めたのほんとスーパーアイドル)

 

ジャニーズはそんな悲劇を繰り返していて、B.I.を解体してセクゾ、なにきんを解体してキンプリ、と歴史は繰り返す。

 

 

JUMPファンでありながらもYa-Ya-Yahの亡霊(ファン)はまだ見かける。それでも少しずつファンが成仏(完全にではないけど)している気がする。その理由としては、

Ya-Ya-Yahの曲をJUMP魂のやぶひかコーナーで歌う・Ya-Ya-Yah衣装を2人で着る(なかったことにしないでくれてる)

②やぶひか1万字インタビューなどでYa-Ya-Yahが自分にとって大事なグループだって言ってくれる

③2017『JOHNNYS' ALL STARS IsLAND』で「Ya-Ya-Yahのやぶひか」としてゲスト出演してくれた

④他JUMPメンバーがYa-Ya-Yahを「憧れのグループ」と見てくれてる(意外とこれが1番染みる)

 

 

これをSnow Manに置き換えると、今は新メンバー3人を置いてきぼりにしないことが一番大事な時期だけど、何年か先のコンサートでは絶対6人のコーナーがあると思うし、周年祭みたいなタイミングでSnow Dreamだって歌ってくれる!絶対!だってSnow Manを振り返る上で欠かせない大きな「事実」だし、それをファンが見たいことも6人は絶対わかってるから!

 

 

新メンバーが6人をちゃんとリスペクトしていること(いろんなアンチエピソードはあると思うけど私にはリスペクトが見える)が、オリメンファンを救ってくれる瞬間もきっとあると思う。(私はJUMP他メンを、ファンの声を代弁して届けてくれて、やぶひかの接触を促してくれる神様みたいな同担だと思ってる)

 

 

 

それに何より、6人が1人も欠けずにデビューできたことは本当に尊い。これが当たり前じゃないことはジャニヲタなら痛いほどわかるはず。デビューがゴールや成功とは限らないけど、ずっとJr.のままでいたとして、辞めないで続けてくれていたとは限らないと思うし。

 

 

逆にメンバーを欠いてしまった宇宙sixについて。私はあんっっっまりにも宇宙のヒストリーを知らなすぎるので(They武道で時が止まってた)勝手なことは言えないけど、私が宇宙のファンだったら一生亡霊だなあ、、、、。という気持ちの反面、めめは22歳になるまでにSnow Man加入が決まってなかったら事務所辞めてたのでは?と(新規がごめんなさい)いう気持ちがある。

きっとめめがSnow Man加入、宇宙脱退を迫られたとき、薮くんみたいな気持ちだったんじゃないかなあ。すごろくで自分が1マス進む代わりに、他のメンバーのデビューへの道や人生を何マスも戻すような決断。

いろんな感情が混ざって上手く言えないけど、私はめめも他メンバーも辞めないで今それぞれの場で頑張ってくれていることが一番大事だと思うなあ。

 

 

 

ヲタクのエゴなのを前提に、私が一番嬉しいのは、ユニットは解散してもみんなが幸せになること!そして共演してファンの前で昔を振り返ってくれること!

 

 

Ya-Ya-Yahの太陽は俳優として活動してるから、やぶひかと金八卒業式で共演が叶ったよ!(この自粛期間中には7期3Bリモート同窓会が開かれてまた3人揃ったみたい!胸熱!)

 

 

J.J.の浅香航大は名の売れた俳優になったし、はっしーもふっかもデビューして、いつでも共演できるよ!

 

 

SixTONESデビューが決まったとき、風磨がJUMP魂の福岡公演までわざわざ来て「B.I.Shadowが全員デビューしました」って報告に来てくれたんだよ!4人での共演もしたし、なんならもしNYC boysで歌っちゃったりしたら世間が「何この豪華グループ!?」ってびっくりしちゃうくらい全員ビッグになっちゃったよ!!!!!(後ろ4人が背高くなりすぎてきっとネタ)

(B.I.は結成時からJUMPの特別なバックだったし、ふまけんデビューはYa-Ya-Yahに重なるものがあって、JUMPファンからしても事件。バカレアの結成は我らが雄也も絡んでたし慎ちゃんもいたから、SixTONESのデビューはほんっとうに嬉しい〜!)

 

 

 

なにが言いたいかって、芸能界にいてくれる限り共演が叶うこと、お互いが置かれた環境で花開いたときに昔の話を「伝説」みたいに語れること!それの尊さ!

 

 

康二がデビューしてしょうれんと肩組んでカウコンに出れる環境になったことも尊くない?なにわはジャニヲタ復帰ぺーぺーの私でもわかるくらいデビュー候補だし、(7人でのデビューを切に願うけど)何年後かスノの番組にゲストで来てくれたり夜会で康二がなにわを紹介するのが目に浮かぶ!

 

 

 

 

さて。

 

 

 

無責任なことをたくさんぶちまけてしまったと思います、嫌な思いをされた方本当にごめんなさい。

 

 

私の今のSnow Man新メンバー加入への気持ちはこんな感じです。だいぶ支離滅裂ですが。

 

 

アイドルって、いつ解散するか、いつ辞めてしまうか、私たちが見てる笑顔の裏でどんな闇を抱えているのか(苦労・苦悩をファンに教えてくれるのは過去のことが多いから)わからなくて、それでもキラキラして笑顔でカッコよくて可愛くて仲が良くて尊くて、そんな儚さとか諸行無常なところにまた惹かれてしまうのも事実(私は)。

 

 

 

やっぱ「ジャニーズは一大叙事詩」。

 

 

 

書き殴りましたが、これで終わります。

 

 

 

 

 

 

 

JUMP担からみたSnow Manの「新メンバー加入」 前編

はじめに。私のアイデンティティは「とびっこ」じゃなくて「JUMP担」です。(どうでもよい)光くんネーミングだけどダサくてダメ、、、eighterとかハイフンとかそういうオシャな名前がいい、、、。勝手なオフィシャルネームが付けられてしまうまではファンの間では結構「Juliet」がファン称として使われていて、可愛くて気に入ってた。(C&R曲「Romeo&Juliet」からきてる)新しい名前誰か考えよう、、、お願い。

 

 

 

で、私が今回語りたいのはテーマの通り「JUMP担からみたSnow Man新メンバー加入」。オリメンファンの古参の方やJr.から追ってるファンの人たちとまた違う目線で話せておもしろいかなってのと、特に誰かに強く訴えたいわけではなく吐き出したいだけです。

 

 

 

①JUMPでいう「新メンバー加入」とは

デビュー時の岡本圭人がまさにそう。当時デビュー最有力候補だったYa-Ya-Yahのダブルセンター、その兄弟グループだったJ.J.Expressのメンバー、CDリリースまでしてたルーキー集団Hey!Say!7+けいと。JUMPが結成されたとき、翔央・太陽とかふっか・はっしーとか、「選ばれるはずの位置にいて選ばれなかった人たち」がたくさんいた中で、「2世タレント」っていう話題性だけで放り込まれた。エビキスがそろそろデビューしたい年齢なのを横目に下積みゼロの無名Jr.がデビュー。ファンからの目も冷たいし知名度も実力も雲泥の差。

 

めめラウが、今まで自分の前にいた人気実力派お兄さん集団に加入してこれからは横並びでやっていくんだよ、ってなった当時の状況にどうしても圭人を重ねちゃう。

 

圭人が入所したきっかけは、パパに連れられて滝沢演舞場(だったと思う)を観に行ったら同い年くらいのやまゆとたちの姿に衝撃を受けたこと。きっかけとなった張本人たちと同じグループでデビューだなんて、それがどれだけ大変な道のりの始まりだっただろうか。(めめのシンデレラストーリーの始まりが滝沢歌舞伎で、メインキャストだったSnow Manに加入したストーリーも私的には圭人を思わずにいられない)(ちなみに圭人は2006年入所なのでひーくん・康二と同じ年ですね)

 

歌もトークもダメ(マイクを持つと緊張で頭が左右に揺れる笑)。いがぐり頭(これはJUMP恒例のいじりネタ)に自信のなさが滲み出たオドオド感。そしてダンスが壊滅的にダメ。(さっくんと正反対で、スポーツはできるけどどうもダンスができない)デビュー曲のダンスは圭人に合わせて簡単な振り付けに変更。(これもアクロバットを封印してる今のSnow Manに重なる)自分のせいでJUMPのレベルが下がってる、って圭人がよく言ってたけど実際否定しきれない状況だった。メンバーが全員温和なこともあって、それを誰も責めない環境だったこともまた本人は辛かったらしい。

 

 

デビューしてから10年以上経っても圭人の「後ろからついてきてる感」は正直まだ残るけど、いま圭人にしかできないことは沢山あるし、何よりファンに天使と呼ばれ愛される「みんなの圭人」になってることが嬉しい。過去の「できない圭人」を笑い話として話せてる今が感慨深い。

 

 

JUMPがダンスに力を入れ始めたのは、6th「ありがとう〜世界のどこにいても〜」7th「OVER」から、という記憶がある。(OVERのフラゲ日に龍太郎の週刊誌発売)それまでは、フリが激しいダンスをそれぞれがガツガツ踊る、という印象。しかし「人数を生かしたフォーメーションダンス」に力を入れ始めたのは、9人での初シングル、8th「Magic Power」のカップリング曲として出した「Beat Line」というダンスナンバーだと思う。個性よりシンクロ性を重視するようになり、誰も「端っこでこっそり踊る」ことができなくなった。圭人の並々ならぬ努力があって、あの時から全員が横並びに立てるようになったのだろう。

10人体制への未練がまだ残ってたファンにも、9人の覚悟が見えた。

 

他のスノ担さんがアクロバット封印をどう見てるかわからないけど、当時のJUMPを重ねる私は、「必ず9人でアクロバット解禁するし、それがグループの起爆剤になる。その時が本当に楽しみだな」と気長に待っている。

 

 

今思うに、JUMPが成長できた、団結できた要因の一つに「何もできない圭人が頑張って追いつこうとしていること」があったんだと思う。

デビューと結成がほぼ同時だったせいで、団結力も確立したポジションや関係性もなかった。センターばっかりが集められてバチバチしてた感じすらあった。キャリアがバラバラで仕事への温度感も違った。でも「できない圭人」に歩幅を合わせて、(時には自分のレベルを落としてでも)一緒に歩いてきたから今のJUMPがある。「努力家の圭人」が刺激となって今のJUMPの成長がある。

 

 

 

こんなに圭人への想いを語っちゃったけど何が言いたいかというと、いつか時が経った時「3人が入ってくれたから今のSnow Manがある」「9人でよかった」ってみんなが思える日が来ると思う。(この発言で傷つく人がいたら本当にごめんなさい)

 

 

それにしても新加入3人のスペックの高さよ!羨ましい!比べて悪いけどここにデビュー時の圭人が入ってたらどうよ!?!?(ごめんね圭人、かわいいよ)3人とも歌えるし喋れるし、ダンスもオリメンの曲についていけるのすごすぎ。てかラウールなんか6人に負けないダンス力じゃない?怖い。カメラアピも3人うまい。バラエティでは個人で出てもしっかり爪痕を残してくる。それぞれのキャラを既に確立させてグループ内での立ち回りもうまいし埋もれてない。なんなら「バブいしょっぴー」とか「こうじとだて」とかオリメンの新しい顔まで発掘してくれてる。最年少ラウールがDiorのCMを掴み取ってグループに新曲を引っ張ってきた時なんか、頼もしさと感動で泣いた。何より3人とも努力家みたいだから、伸び代しかないね。これからが楽しみ。そして3人の伸びと一緒に6人がさらにパワーアップしちゃうなんて考えただけで恐ろしいグループだわ。

 

 

①だけでこんなに長くなるとは。まだまだ足りない。

 

 

また後日、part2を改めて書こうと思います。

勝手に【Hey!Say!JUMP入門】

わたし、ビジュアルとかドラマの役柄とかより、経歴苦労歴とか事務所内の上下関係とか同期とかメンバー内の関係性の変化とか、データを集めるのが好きなヲタク。青木源太アナの「ジャニーズは一大叙事詩」めちゃわかる!Wikipedia大好き!そしてヲタク同士で語り合うのも、非ヲタクの友人へ勝手に経歴紹介するのも好き(迷惑だろうなあ)。

 

暇なのでJUMPのメンバー紹介を簡単にしてみる。テーマは「非ヲタの友達にコンサートDVDを観てもらう時に隣で解説したいこと」。非ヲタに引かれない程度の浅さにしたつもり。

 

いきます。

 

 

◎Hey!Say!JUMP
2007.09.24 ジャニーズJr.の人気ユニットの売れっ子を集めた12〜17歳の10人で結成。バレーボール枠(V6・嵐・NEWS・セクゾ・キンプリetc.)の優等生。同年11.14にCDデビュー。売れっ子Jr.から一転デビュー後は席が埋まらない不遇の時代を経験。外部へ向けてのメディア仕事が無い時期が長くて現場仕事(コンサートやら舞台やら)をたくさん積んでスキルアップ。人数を生かしたフォーメーションダンスを売りにして、派閥変更後(SMAP派→嵐派へ移籍)日テレ仕事が増えだんだん知名度アップ。「伊野尾革命」が起きて誰よりも見切れてた伊野ちゃんが世間に知られてからグッと勢いに乗った。正統派爽やかグループなので王子様系・ファンタジー系・青春系の楽曲が多い。メンバーは内弁慶・人見知り・シャイばっかりが集まってるからプライベートトークも割とメンバーの話。基本みんなおっとりで仲良しすぎる距離感バカな成人男性9人。(キンキだって嵐だってJUMPだって楽屋は1グループ1つしかもらえないんだもん、そりゃ13年も一緒にいたら距離感バカになるよね、はぁ尊い)

 

 

◎Hey!Say!7
年少4人(脱退した森本がいた時は5人)のユニット。山田・裕翔のセンター争奪ギスギスを乗り越え4人が二十歳を迎えてから突然きもいくらい仲良くなった(エモい)。GPSでお互いの位置を把握してるくらいプライベートもほぼ一緒(このネタ古いけど後世に残したいエピソードベスト10)。4人とも仕事に対して真面目だからユニットコーナーはいつも質の高いアイドルっぷり。名前の由来は前身グループ(山田・知念・中島・有岡・髙木の5人で組まれたJr.ユニット)が2007年に組まれたから。だったはず。

 

 

 

▷山田涼介 (93.05.09.26歳) カラー:
「絶対エース」と言われるけど、JUMPデビュー当時は裕翔がセンターだった。Jr.時代はなかなか注目されず、歌・ダンス・演技力を磨きデビュー後にセンターを奪い取った努力の人。圧倒的オーラ。山田のキメ台詞でドームが揺れる(というか山田のキャーが少ないなんて許されないからドームを揺らすのがヲタクの義務)責任感が強くてグループを引っ張ってくれる。たまにサックス吹く。【注目ポイント:彫刻のような顔面美・歌・ダンス(振りの緩急が凄まじい体幹筋肉オバケ)】

 

 

▷知念侑李 (93.11.30.26歳) カラー:ピンク
グループの末っ子。メンバー全員バカみたいに知念に甘い。父親が体操オリンピックメダリストなだけあって身体能力が高い。バレエ・コンテンポラリーからロック・HIPHOPまでダンスはオールジャンルオッケー。アクロバットとか空中ブランコをあまりに簡単にこなすからできないメンバーが比較のためにやらされる。生歌で音を外さない、ファンサ対応力、アドリブの替え歌などアイドルとしてのポテンシャルが高い優等生。【注目ポイント:ファンサマシン・ダンス(滑らか・絶対息切れしない余裕さ)・メンバーからの寵愛っぷり】※ファンサマシン・・・コンサートでファンサービスが多いこと(うちわの「〇〇して」に応えたり自分の名前のうちわにお手振りとか)

 

 

▷中島裕翔 (93.08.10.26歳) カラー:水色
高身長でモデル・俳優をこなす見た目のクールさとは裏腹に素直で照れ屋な弟気質の可愛い枠。エリートJr.からセンターでデビューしたものの最後列も経験した。挫折を乗り越え、自分にしかない特技をたくさん習得。太鼓演出(ジャニーズ十八番芸)をはじめサウンドの要。JUMPバンドのバンドマスターは裕翔なんじゃないかな。コンサートの最後まで全力でふざけ回る体力バカ。カメラヲタクでメンバーのオフ写をたくさん撮ってくれる。【注目ポイント:ドラム・タップ・ファンサマシン・長い手足を存分に振り回してふざける瞬間】

 

 

岡本圭人 (93.04.01.27歳) カラー:
イギリス留学中の夏休みに一時帰国したら突然デビューが決まり日本定住が決定。日本語不自由、友達ゼロ、アイドルスキル皆無の泣き虫14歳をメンバーみんなで育てたからメンバーの親心がすごい。ゴリラといじられる愛されキャラ。優等生の中に放り込まれて実力差に悔しい思いをしながらも誰よりも努力してきた人。上智大学卒。スキルアップのためNYに2年留学中。早く帰ってきて〜【注目ポイント:ギター・英語・メンバーからのいじられよう】

 

 

森本龍太郎 (1995.4.6) 脱退メンバー(少しだけど語らせてください)デビュー当時小6で史上最年少デビューだった。グループ最年少の癖に大人ぶったり生意気で、でもしっかり年齢相応の子どもっぽさもあってほんっとうに可愛いかったなあ。メンバーみんなで可愛がってた。山田と同期でダンスが上手くて、身長がグングン伸びて色気が出てきてこの先が楽しみだった。未成年喫煙報道で無期限活動休止になってからしばらくは集合写真が9人なことが苦しかったなあ。他事務所でのダンサー活動を経て今は芸能界引退してしまったけど、弟の森本慎太郎くんがSixTONESとしてデビューしたこと親戚のおばちゃんみたいに嬉しいです。(紹介じゃなくて個人的思いになってしまった)

 

 

 

 

◎Hey!Say!BEST
年長5人。学生時代から仲の良い悪友って感じでだいたいふざけてる。コンサートのBESTコーナーはいつもコント。「カッコいいお兄さんたちが見たい」ってファンレターを山ほど送ってるのに懲りずに毎年モテたい(コントテーマのことです)。いい加減にしてほしい。本当は切ない恋愛ソングも18禁ナンバーもできるし踊ってるお兄さんたちほんとリアコなのに持ち曲を殺しすぎ。そろそろ本気出してお願い。由来はBoys Excellent Select Teamだったはず。随分無理やりだけどまあヒロムのスペオキが集まったってことよ。

 

 

▷有岡大貴 (91.04.15.29歳) カラー:オレンジ
バラエティのイメージのままアイドル姿を見るとギャップで軽率におちるのでなめたら死ぬ。普段はわんぱく5歳児の元気印なのに音楽が流れると「お前の彼氏だよ」顔をする犯罪者。リズム感がピカイチなのでダンスの音ハメ、ラップ、魅せ方がうまい。でもオチ要員で美味しいところをしっかり持ってく。BESTでは末っ子、7には兄貴面するリアコ枠。【注目ポイント:ダンス(全員同じ振りなのに目を引く)・DJ・ソロでカメラ抜かれた時の魅せ方】

 

 

▷髙木雄也 (90.03.26.30歳) カラー:
「セクシー・クール・2枚目」で売り出してたはずが、太った上におバカがバレて、いつのまにかニコニコケラケラしてる三枚目オネエキャラになった。海が好きで夏は黒ギャル。MC中端っこで歌詞を復習してるのがバカなりに真面目で可愛い。時々センターとかバラード曲の大サビソロとか任されて、しっかり決めてくるできる男。【注目ポイント:伸びのある歌声・アンコール曲(眼鏡とか肩出しTシャツとかだいたいギャルみたいな格好して出てくる)】

 

 

▷伊野尾慧 (90.06.22.29歳) カラー:
エリートJr.→デビュー後見切れ(ソロパートゼロ、全然カメラに抜かなれくてバックダンサーみたいだった)→伝説の「伊野尾革命」で山田とダブルセンターをはるまでになった。革命前のファンからのあだ名は「ハゲ」(わたしの周りだけ?悪口じゃなくてハゲなところも愛しかった)。今のマッシュルームカットは広いおでこを隠すため。顔が可愛いのは昔から!見切れ時代「Hey!Say!JUMPの秘密兵器」ってずーっと言われてたけど、ここまで大爆発するとは思ってもなかったよ、恐ろしや。歌もダンスも独特できゅるんきゅるん(?)。運動神経は悪い。トーク、機転のきいたC&Rなどで目を引くグループのブレイン。明大建築学部卒の秀才。合言葉は「いーの?」\おっけー!/【注目ポイント:ピアノ・トーク・ソロパートでの圧倒的かわいさ】

 

 

八乙女光 (90.12.02.29歳) カラー:黄色
薮くんと2人で小中学生だった年下メンバーを育ててきたJUMPの教育ママ(JUMPの子育ては飴の薮、鞭の光。嫌われ役買ってたタイプ)。ダンス・歌・ラップ・トーク・バンドと全部を引っ張るマルチプレイヤーだったけど、いつのまにかしっかり者からいじられおバカタレントへ路線変更。ラップを任されたきっかけはデビュー曲収録時に「ブツブツ」の蕁麻疹ができてたから「ブツブツラップ歌っちゃいなよ」というスタッフさんの軽いノリ。左利きのザ・右脳派だから作詞作曲・イラストなど独特の世界観で創作活動に勤しむ。メンバーのマスコットキャラクターも八乙女画伯作。脳内お花畑だからブログは有料会員のヲタクだけで愛でていたい(私が非ヲタだったら冷静に引く。けど光くんに盲目だから毎度可愛さに溶けてる)。コンサート期間は髪の毛ブリーチして公演ごとに色を変える。美容院の頻度が高くてきゅるんきゅるんにビジュが良い。ファッションに無頓着だからコンサートが終わった瞬間もさもさのおじさんになってしまうの悲しい。自分の可愛さに気づいてないのかなあ、、、。やぶひかは伝説の売れっ子Jr.で、2人の冠番組のオーディションで山田が入所したり2人のバックでみんな踊ってたからメンバーみんなやぶひか担。(特に裕翔は強火ヲタ)【注目ポイント:ベース・ラップ・C&R・ダンス(滑らか)】

 

 

▷薮宏太 (90.01.31.30歳) カラー:黄緑
最年長。JUMPの優しいパパだけど根は末っ子気質。いつもはぽやぽやしてるけどステージに上がると圧倒的存在感で「帝王薮様」と呼ばれる。圭人がギター始めてからギターポジを譲り今はあんまり弾かないけど薮アコギは良いぞ。JUMPの歌担当で「ウォー」とか「イェー」的なフェイクはだいたい薮くん。メディア仕事よりミュージカルとか舞台仕事が多い。【注目ポイント:歌声の安定感と力強さ・脚の長さ・話の長さ】

 

ふう。

 

あれ?

 

非ヲタが引かない程度?とは?とはいえだいぶ抑えたからもっともっと語れる。だいぶ私情挟んじゃったな。まいっか。憧れのはてブだから好き放題やっちゃうぞ。

 

個人的には他Gの紹介ブログとか読むの大好きだから、誰かが読んでJUMPをもっと知ってくれたりしたら嬉しいな〜。

 

では。

ついに開設してしまった〜はてブ!

コロナの自粛を忠実に守ってると家でできることなんてヲタク活動しかない。就職してからゆるゆるのジャニヲタになっていたけど、一日中家で動画を見てると脳内ヲタク語りが止まらない!でもぶつける当てがない!語り出したら止まらないヲタクだけどTwitterのヲタ垢は完全に閲覧垢と化しているし、今まで読む専門だったはてなブログをでき心で開設。ここで吐き出すことにしました。誰かに呼んでもらえたら嬉しいけど、あくまでも自分の為のブログです。

 

自己紹介。

Hey!Say!JUMPの八乙女光担。仲の良い友達が山田担だった影響でデビュー時からいろいろ見てはいたんだけど、JUMPヲタクとしての自我が芽生えたのは(?)「JUMP No.1」から。後追いでYa-Ya-YahとかJ.J.Expressとか好きになった。もっと早く好きになってたかったな。中高大と、多ステ・地方遠征をするくらいには熱のあるヲタクだった。大学生活が多忙すぎて、10周年あたりからJUMPを追いきれなくなる。コンサートだけは行ってた。就職してからまたJUMPの癒しを求めPARADE魂で緩く復活。

 

Snow Manのデビューのメディア露出で目黒蓮をきっかけに沼に落ちた新規。YouTubeを漁るうちに全員の魅力に気づいてしまい箱推し状態。古いジャニヲタだからオリメン6人のイメージが強くて、めめなんかJUMPのバックで端っこのほうにいたよね?ヲタク復帰したらスタイル抜群の9人グループになってるじゃないか!JUMPよりクオリティの高いダンスしないでよ!(涙)って思ってるうちに気づいたらFC加入してた。

 

めめと同い年の看護師2年目。

コロナの影響で職場がストレスフルなのでトンチキ事務所が心の支え。

 

気まぐれに更新します。

 

ネットに弱いからどうやったら検索にかかるようになるのかわからない、、、、ほかのジャニヲタさんブログと繋がりたいのだけど、、、